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リハビリテーション、後置主義、前置主義
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過去問(第26回 問題30)
リハビリテーションついて適切なものはどれか。
3つ選べ。
- 多職種が連携して行う。
- 高齢者のケアは、リハビリテーション後置主義にのっとっている。
- 運動に伴って低血糖発作が起こることがある。
- 急性期病床は、急性期リハビリテーションの提供の場である。
- 回復が見込めない要介護高齢者に対しては、実施しない。
正解と解説
正解は…
正解は、1,3,4
解説はこちら
- 〇
記載の通り
医療も介護も現在は多職種の連携が前提になっています。 - X
前置主義にのっとっている。
リハビリテーション前置主義とは、簡単に言うと「なるべく早くリハビリをしっかり始めよう!」ということ 現在はあまり使われない言葉になっている(らしい)。
※後置主義:必ずあとから行うこと、一般的に使われてないかも? - 〇
設問の通り。
運動により血糖が消費され、低血糖状態となる。 - 〇
急性期リハビリテーション:治療と並行して、治療直後から、など急性期病棟からリハビリを開始すること。 - X 回復が見込めなくても、機能の維持などのためにリハビリを実施することもある。 (極端なことを言っているのでXと推測することもできる)
難しい問題だけど、冷静に読めば
消去法で解答できる!