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筋力トレーニング、糖尿病、喫煙
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過去問(第26回 問題39)
次の記述のうち適切なものはどれか。
3つ選べ。
- 筋力トレーニングは、糖尿病の予防につながる。
- 大きな負荷で行う筋力トレーニングは、息を止めて行うと安全である。
- 冬の寒い時期の運動中は、汗をかかなくても水分補給が必要である。
- 疾病によるたんぱく質摂取に制限のない高齢者では、その摂取の目安量は1日30gである。
- 喫煙は、脳卒中のリスク因子である。
正解と解説
正解は…
正解は、1,3,5
解説はこちら
- ◯
筋力の上昇によって、代謝が上昇して血糖値の上昇を抑えられる。
筋肉はすべてを解決する - X
負荷の大きなものを息を止めて行った場合は、血圧が高くなるため危険。
高負荷トレーニング中には、呼吸をしっかり行うことが重要。 - ◯
寒い時期でも脱水症状は起こる。
運動したら水分補給が推奨される。 - X
消去法で消したいマニアックな選択肢。
細かく覚える必要はない。推奨量は約50g〜60g。 - ◯
喫煙は常に様々な疾患のリスク因子。
何倍になるかは覚えなくて良い。
常識問題ですね!
ケアマネ試験にも簡単な問題は多いね!