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第26回(令和5年)介護支援専門員実務受講試験(ケアマネ試験)問題40

キーワードリスト(タップで辞書へジャンプ)

ターミナルケア、特定施設、介護保険、死亡診断書、看護師、グリーフケア

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過去問(第26回 問題40)

ターミナルケアについて、より適切なものはどれか。

3つ選べ。

  1. 人生の最終段階を穏やかに過ごすことができる環境の整備は、法律に基づく政府の努力義務とされている。
  2. 介護保険の特定施設は、看取りの場となり得る。
  3. 看護師は、死亡診断書を作成することができる。
  4. 痛みの訴えは、身体的な要因によるものであるため、医療処置で対応できる
  5. グリーフケアとは、遺族の悲嘆への配慮や対応を行うことである。

正解と解説

正解は…

正解は、1,2,5

解説はこちら

  1. 難しい選択肢
    知らなくても「この選択肢は間違ったことは言ってなさそう」と判断したい。
    参考資料はこちらから(厚生労働省特設ページ

  2. 記載の通り
  3. X
    死亡診断書を作成できるのは、医師・歯科医師のみ。
  4. X
    身体的要因に限られない。
    様々な要因から『痛み』が出ることがある。

  5. グリーフケアは頻出。
    グリーフケアとは、遺族のこころのケアのこと。

ターミナルケアは頻出論点!
過去問の内容は毎回似ているので、
確認しておこう!

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